namareco-0.2.0リリース

注意

  • 結局バグが取りきれず不安定なままのリリースとなりました

ダウンロード

 +---namareco/
 +---libnama/

変更点

imareco.exeの追加
X:\work\namareco> imareco http://live.nicovideo.jp/watch/lv10000000
  • ダブルクリックで起動後にURLを入力する方法
input url
http://live.nicovideo.jp/watch/lv10000000
  • 既知の問題
    • 途中で停止させるとコメントファイルがおかしくなる
kakoreco.exeの追加
  • タイムシフトタイムシフトする
  • 起動方法およびURL指定方法はimarecoと同じ
  • ブラウザ上でタイムシフト予約をする必要がある(多分?プレミアム会員の場合は不明)ため
    1. ブラウザ上でタイムシフト予約をした上でブラウザ上のアカウントをaccount.txtに指定するあるいは
    2. ブラウザのセッションを共有して使う必要がある
  • ブラウザのセッションを共有して使う方法
    1. config.sample.yamlをconfig.yamlにリネーム
    2. session: directの行をお使いのブラウザに合わせてdirectの部分を以下の通り書き換える
    • ブラウザと同じマシン上で動かすことが必要
    • テストが不十分なためうまく動かないことが特に多い機能と考えられる
  • 既知の問題
    • 途中で停止させるとコメントファイルがおかしくなるかもしれない
    • そもそも最後まで録ってもおかしくなるかもしれない(通しのテストしてません)
出力ファイル名の指定
  • 出力ファイル名を指定するにはconfig.yamlのfilename行を弄る
    1. 同梱してあるconfig.sample.yamlをconfig.yamlにリネーム
    2. filename:の行を以下のキーワードを使って書き換える
  • 使えるキーワードは以下
    • %lvid% lv数字(必ず含む必要がある)
    • %title% タイトル
    • %caster% 配信者名
    • %comid% コミュニティID-
    • %comname% コミュニティ名
  • 従来通りのファイル名にするなら以下のようにする
    • filename: %lvid%_%caster%_%title%_%comname%(%comid%)
debug版の廃止
  • debug出力を得るには設定ファイルで指定する
    1. 同梱してあるconfig.sample.yamlをconfig.yamlにリネーム
    2. debug: 4の行をdebug: 0とする
    3. 通常通り動かす
  • 実行ファイル名.logというファイルが出来上がっているはず
    • 出力されたログファイルはログイン情報等を含むので取り扱いに注意!
新型サーバに対応
  • テスト不足なので今まで同様動くこともあれば動かないこともあると思う

問題点